vol.16 戦争映画を3つ
最近、天気悪くて気分が上がらんなぁ。酒キメてブチ上げよ。
はい、本題。
昨日見た映画も戦争が背景にある映画だった。こういった内容の映画を見れば見るほど歴史について興味が湧いてくる。今日はそういう映画を3つ。
『縞模様のパジャマの少年』も入れたかったけど、前に紹介したから抜きで。
1. イミテーション・ゲーム(2014)
終わりの3秒「そーだったん!?」ってなった。
第2次世界大戦時、天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)の波乱の人生を描いた映画。
1939年イギリスの若き天才数学者アラン・チューリングは英国政府の機密作戦に参加し、ドイツ軍の誇る暗号エニグマ解読に挑む。
エニグマの暗号のパターン数は、10人の人間が1日24時間働き続けても、全組合せを調べ終わるまでに2000万年かかる。
また解読に奮闘する最中、チューリングはスパイ疑惑をかけられる。そしてチューリングの心の奥には誰にも明かせなかった秘密が。
とりあえずベネディクト・カンバーバッチが主演の映画に外れは無い。
2. それでも夜は明ける(2013)
残酷な奴隷制度に胸が張り裂けた。
舞台はアメリカ。自由黒人でありながらも拉致される主人公。家族と離れ離れになり、綿花農園で12年もの間、白人の奴隷として生きていく。
なぜ、人種の違いでここまで格差が生まれたのか理解が出来ない。現代でも人種による差別を耳にするが、どういうメンタルでしているのか。人間はこの世で1番卑劣な動物だと思う。
かなり有名な映画だから観たことない人は早急に!少しグロいから苦手な人は気をつけて。
3. マリアンヌ(2016)
映画のキャッチコピー
「何度涙を流せば、愛する妻を守れるのか。」
「全てが明かされた先にある、「涙」の物語。」
が気になり過ぎて観た作品。
第二次世界大戦が背景にある映画は、どれも本当に心が痛む。この作品は特に。
最後まで観ればキャッチコピーの意味を理解する事が出来た。
「君の妻に二重スパイの疑いがある。君の手で始末しろ」
もし自分がこんな事を言われたら気が狂うどころじゃない。(スパイの妻かっこいい)
どれもAmazon primeで観れるので是非〜
ばいばーい。
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