vol.10 Starbucksの魅力
ブログのネタが欲しくてたまらん今日この頃。今週数ヶ月ぶりにスタバに行って仕事をしたから、それに関連して。
(今日の内容は特に個人的な意見でしか無いです)
1. Starbucksの価値
こんなことを言うのは失礼だと重々承知の上で、スタバのドリンク、フードがめちゃくちゃ美味しいとは思わない。そもそも食事目当てで行ったことはない。探せば他のカフェの方が美味しいものがある気もする。だけどカフェの中で圧倒的にスタバに足を運んでいる。
コロナ前、週に3,4回はスタバに行った。スタバで席が空いてなかったら渋々サン◯クに行った。別にお金の無駄と思ったことは無い。
スターバックスラテグランデ(これしか飲まない)
460円×15日=約7000円。
スタバには7000円の出費を上回る “環境” が用意されている。
2. 環境から得られるもの
スタバに行く目的は“環境”
環境によって ①作業の効率化
②マインドコントロール
③クリエイティブ化
正直この3つが揃うのはスタバだけだと思う。
スタバは他のカフェよりもパソコンを開き黙々と仕事をする、商談をする、勉強をする人が圧倒的に多い。
人間の行動はその場の環境によって左右されやすい。携帯をいじっている人が多いと、いつの間にか自分もいじっている。周りが黙々と作業をしていると自分もしなきゃという気持ちになる。というか自然としている。
感覚として、家で2時間かかる仕事は、サン◯クでは1時間、スタバで30分。また、圧倒的な集中力により、より新しい発想が生まれやすくなる気もする。
他と比べて値段設定は高いがこの空間を得るために払ってると思えばむしろ安い。スタバで生まれる価値によりすぐに元は取れる。だから、カフェに行くとなると自然とスタバに足を運んでいる。
スタバ営業再開してくれてありがとう〜。
今回の話にあんまり関係無いけど、最後にわいが好きなスタバ創業者のスピーチを。