vol.13 怒る上司と怒らない上司①
ここ数日ブログ書き始める時間が寝る前とか遅い時間になってて良くないな〜と思い始めた今。
やっぱり毎日しなきゃいけないって決めてることは1日の前半に終わらさないと気持ちに余裕が持てないね。
あとこの時間は毎日飲み始めちゃってるから脳が働いてなくて内容が纏まらない。
今日は『怒る上司と怒らない上司』について。
ほとんどの人が興味ないテーマだと思うから他のSNSには共有しないでおこか(笑)
1. 部下を怒った方が良い?怒らない方が良い?
仕事をしてる20代の皆さん、
あなた方の上司は怒る上司?それとも怒らない上司?
上司の皆さん、
あなた方は部下に怒りますか?それとも怒りませんか?(そもそも上司に位置してるような人はこれ見ない)
結論を言うと、どっちが良いという明確な答えは当然ない。(ないんかーーーーーい)
でも20代の1サラリーマンとして少し思ったことを。
今、自分は営業職として約2年働いて、2人の上司の元で仕事をした。
1人目の上司は何でもかんでも自分の行動に対してケチをつけて、気が済むまでとことん怒る上司。
2人目は何に対しても怒らない上司。(何に対しても怒らないという表現は不適な気がするが)
自分は正反対の上司をこの短期間で経験したから、2人の違いを考えてみた。
まず怒る上司の場合
①自分の考えを押し付ける。
②部下に考えさせる余地を与えない。部下が発信できない。
③営業所の雰囲気が悪くなる。
④怒られることで部下のやる気が無くなる。
次に怒らない上司の場合
①部下の考えを尊重する。
②部下に考えさせる。部下から発信できる。
③営業所の雰囲気が良くなる。
④上司のために頑張ろうと思える。
これを見た人の中には、お前が社会を甘く見過ぎ。仕事を舐めている。と思う人もいるかもしれない。もしかするとほとんどの人がそう思ったかも?
確かに社会人は怒られてなんぼ、怒られて成長する。という考え方の方が一般的かもしれない。そりゃそうだ。今の上司の方々はそういった昭和のThe縦社会の時代を乗り越えて来てるんだから。
けど、自分が思ったのは現代でそのやり方は通用しないということ。時代は日々変化してて、その時代に沿ったやり方に対応すべきだと思う。
自分ら20代は学生の頃ゆとり世代を経験した。だからゆとりが根に染み付いてる。これが良い事では決してないが、ゆとりの20代を社会でうまく使っていくには、何でもかんでも怒るという行動は適切じゃない。
まぁ、説得力が無いことは自分でも重々承知。けど怒らない上司に変わったことで自分は2年目から既に営業成績においてトップ争いが出来てる。(頼む、自分よ謙虚になれ)
なんか凄く長くなって申し訳ないけど、自分の中で盛り上がってきちゃったから次の記事で営業成績がグンと上がった体験談?とか書いちゃおうかな。
ばいばーい。
http://instagram.com/___999__tt