20代営業マンの趣味思考🌴

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vol.14 怒る上司と怒らない上司②

よし、今日は早い時間に書く。そんなことより不倫騒動にびっくりしちゃってそわそわしてる。男はいくつになっても男やね。(え?)

 

今日は1つ前の記事続き。怒らない上司に変わったことで本当にわいは営業成績がグンと上がって常にトップ争いが出来るようになったんよ。(失敗しろ)

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1. 怒る上司時代

前回の記事で書いたようにわいの1人目の上司は本当に怒ってばっかりの人だった。毎日毎日何でもかんでも怒られて、かなりメンタル的にも厳しくて、いつ会社辞めようかなぁって毎日考えてたくらい。ゆとりが出てるね(笑)けどゆとり世代でこの境遇だったらみんなこう思うはず。

 

上司からは自分の営業スタイルに対して、ここがダメだ、ここもダメだ。だからこうしろ。なんでこう出来ないんだ。ってひたすら言われ続け、

 

その結果、営業先でも思うように話が出来ず、どこかぎこちない会話になることもしばしば。もちろん数字も伸びるわけがない。

 

営業である限り絶対的評価は数字。けど自分が売れると考える営業スタイルは全否定。このままだと挑戦できない、成長が見込めないって感じたよね。言われる事をそのままやるだけならロボットでいいし。で、そう思い詰めていた矢先に上司が変わったんよ。

 

2. 怒らない上司時代(現在)

次に来た上司は怒らない上司。怒らないというよりかは、頭ごなしに指示する怒るんじゃなく、なぜそう考えたのか?その考えいいね!挑戦してみなさい!と一つ一つの行動に対して部下に考えさせ、まずはやってみなさい。と部下の意見を尊重する。それでもだめなら一緒に親身になって考える上司だった。

 

そして、結果が出た時にはとことん褒めて貰って、働いてて清々しいというか気分が物凄く良かった。ゆとりは褒められて伸びる。これは絶対。

確かに上司の方々は部下にはわからない莫大な苦労をし、疲弊し、イライラすることが多いと思う。本当に部下のためと考えて行動してくれてると思う。

けどそのイライラが態度に出たり、イライラするから八つ当たりのように怒ったりするのは部下の成長を妨げる1番の要因でしかない。

 

3. 結論

そもそも営業は他の職種と違って、教えられて、指示されてできるようになる仕事ではないと思う。決して他の職業を悪く言っているわけではないけど、向き不向きがかなり顕著に分かれる。

つまり、もともとのコミュニケーション能力、空気が読める等々のスキルがかなり左右してくるし、出来ない人は怒っても出来るようにならん。

 

だから、まずは部下を頭ごなしに怒るんじゃなく、考えや行動を尊重して、結果が出れば褒める!結果が出なくても何がいけなかったのか、今後どういう行動に繋がるのかを一緒に考えていける上司が、部下が求める上司であり、部下を成長させてあげられる上司なんじゃないかなと思う。もちろん信頼関係の向上にも繋がるし。

 

自分は今の上司が本当に好きで、上司も絶大な信頼を置いてくれてる。その結果、上司の為にも結果を出して喜ばせてあげたいと日々思ってる。けど友人、他社の方を見ているとこう思える20代は本当に一握りなんだなぁ。と。ふと思ったわいでした。

 

ばいばーい。

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